持続する為に

フローリングワックスを使用した後は、きちんとワックスの効果が長く持続するように、手入れを行なう必要があります。
ワックスを掛ける場合、ホコリも一緒に塗りこんでしまわないよう念入りに掃除をするほか、塗りムラができないよう均等に塗るため、非常に手間がかかります。
そのため、ワックスの効果を持続させるよう手入れを行なうことで、手間のかかるワックス掛けを行なう機会を減らす事ができるのです。
ワックスの効果を持続させるべく、誰でも行える手入れとして、欠かさず掃除を行なうという方法が挙げられます。
ワックスは、表面も滑らかであるため、傷が付くことは少ないです。
しかし、表面に多くのゴミが付着している場合、誰かがそこを通るたび、ゴミがワックスを引っかいてしまい、徐々に細かな傷が付いてしまうのです。
細かな傷が付いてしまうと、ワックス独自の光沢もぼやけてしまうため、見た目からも美しさが低減してしまいます。
ワックス表面に傷が付いてしまった場合、その傷にゴミが入り込むことで、いくら拭いても落ちない頑固な汚れが付いてしまう事もあります。
そのため、定期的に掃除を行なうことによって、傷の原因となるゴミを除去し、ワックスの状態を維持することができるのです。

フローリングワックスを掛けたとしても、時間の経過とともに酸化や紫外線などの影響により、劣化してしまう場合があります。
そういった場合は、ワックスを溶かす専用の剥離剤を使用する必要があります。
面倒だからと古いワックスの上から新しいワックスを掛けたとしても、綺麗になることはなく、下のワックスの汚れがそのまま映ってしまいます。新しいワックスを重ねがけしても、綺麗になることはないのです。
ワックス剥離を行なった後、水と一緒に剥離したワックスを除去し、完全に水気が無くなった後に、新しいワックスをかけましょう。